『基準』

　「すごい」の何が基準かって、捕まえた虫の大きさ子どもの世界シビアです

『みかん箱』

　保育園の朝以前読んだ保育環境の参考書に「保育者の環境構成が大切」と書いてありました。
環境構成とは、保育者がバッチリ作り上げるのではなく、子どもが自由に自分達の発想で環境構成を行えるように、箱や牛乳パックなどなど（お金のかからないもの）を準備しておくことが大事だって、子ども達は大人以上の発想で環境構成を毎日毎日行っている。しかも、毎日違った構成になるこれってすごいみかん箱をひっくり返してテーブルにするなんて、いまどき昭和のテレビドラマでもなかなかお目にかかれませんが、しかまﾍベビーホームでは日常ですしかも、どこにでも子ども達の手で自由に移動できるみかん箱、私は大好きです

『似顔絵』

　私の知人に似顔絵を描いてもらいましたどうでしょ？実物よりかなり若く描いてもらいました

『走り去る』

　私（保育者）が寝そべってカメラを構えていたら、「うわぁ〜〜〜〜」ちょっと恥ずかしかったのか、大きな声で走り去っていったＫくんとＲくん

『近距離』

　仲良しのＮくんとＨちゃん近距離で話してます

『まずは…』

　めいろ公園に到着するとまずは…　水分補給　走って公園に到着する子ども達は、ベンチで水を持ってくる保育者が来るまでベンチで座って待っているのが習慣です「遊んで待ってててもいいんだよ？」と言っても「座って待ってたいの〜」だそうです。

『おおにぎわい』

　森に出かけるときは、バケツやスコップお皿など、少しだけ道具を持っていきます。そうすると〜…　「これぼくが使おうとおもったんだよ」「最初にバケツ掴んだの私だよ」などなど口論になることもしばしばでも、すぐには保育者が口を出さずに見守っていると…　「じゃあ〜使い終わったらかしてね」「バケツは一個ずつつかうんだよね〜」「スプーン使ってるからお皿は貸してあげる」などなど、子ども達同士で解決していけることが多いんです

『トンネル』

　「あしひらいて〜　ボールころがるかやってみよう〜」チューリップ組（2歳児）の男の子と、Ｓ先生でトンネルごっこ「もっとあしひらいて〜」見ているこちらが楽しくなりました